東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2023年02月14日
白鳥温泉は、昭和53年に建築され、季節折々の桜、紫陽花、紅葉など、周辺施設と併せて多くの市民の皆様に御利用を頂いておりましたが、市議会議員の皆様とともに様々な議論を重ねてきた結果、施設の老朽化が顕著であり、存続するためには多額の費用が必要となることや、今後の集客数の大幅な増加が見込めないことなどから、この度の決断に至ったものであります。
白鳥温泉は、昭和53年に建築され、季節折々の桜、紫陽花、紅葉など、周辺施設と併せて多くの市民の皆様に御利用を頂いておりましたが、市議会議員の皆様とともに様々な議論を重ねてきた結果、施設の老朽化が顕著であり、存続するためには多額の費用が必要となることや、今後の集客数の大幅な増加が見込めないことなどから、この度の決断に至ったものであります。
ただ、近年、前年のゼロ歳児より翌年の1歳児が増加しているというような、途中増加の傾向が見られております。資料につきましては、6ページ、資料1のとおりです。また御確認をお願いいたしたいと思います。 次に、(2)就学前施設利用率の推移です。年齢別に見た就学前施設利用率の推移を平成22年と令和4年で比較したものが表のとおりです。
イノシシやサルなどの野生鳥獣による農作物の被害は、耕作放棄地の増加や集落コミュニティの弱体化などに伴い、山間部はもとより平野部においても広がるなど、市内全域で深刻化をしております。
近年、本市においては出生数が減少しておりますが、家庭児童相談や児童虐待の相談件数は減少することなく、むしろ増加傾向にあります。子育て世代包括支援センターとの関係につきましても、妊産婦健診や乳幼児健診、保健師による訪問活動も含め支援方針を決定するなど、連携して対応するケースが増加していると感じております。
次に、第2款総務費では、シティプロモーション推進事業について、本市における関係人口を増加させるために、全国へ情報を発信する事業をタウン情報誌発行業者等へ委託するとの説明を受け、委託事業者がどのような方法で本市の情報を集めて発信するのかお尋ねしたところ、本市と委託事業者との連携を密にしながら、各課にも呼びかけて情報提供を行っていきたいとの答弁がありました。
単一部署では対応が困難な、所掌の枠を超えた総合的かつ横断的な対応が求められる業務が増加する傾向にあるのではないかと認識をしております。
現在、感染者数が増加傾向にあり、第8波への警戒が高まっている中、今年の冬はインフルエンザとの同時流行も懸念されておりますことから、より一層危機感を強め、感染防止対策を徹底してまいります。 次に、人事行政について申し上げます。
今回も追加資料2ページのとおり、観光施設の変更増加分1件と、商業施設1件及び製造業の工場3件の新たな指定申請4件について増額するものでございます。 最後に、補正予算書同じページからの観光費の観光施設管理費においての温浴施設3施設の指定管理委託料の増額についてであります。
新型コロナウイルス感染状況は、前の週の同じ曜日と比較して新規感染者数が増加する日が続いており、第8波が到来したと注意を呼び掛けています。これから年末年始に向け、社会活動の活発化に伴い、外出や会食など、人と人との接触機会が増加することが予想されます。まだまだ気を緩めずに、私たちができる予防策を取りながら、しっかりと経済活動、社会活動に取り組んでいかなければならないと思っております。
さて、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は全国的に増加傾向にあり、本県においても同様の状況が続いております。県内の医療提供体制についても、確保病床使用率が20パーセントを超え、更に上昇するおそれがあることから、県では対処方針に基づき、先月9日から警戒レベルを1段階引き上げ感染拡大防止対策期に移行し、より一層感染拡大の防止に努めていくこととしております。
機器更新の費用も増加の一途をたどり、かつ工事期間も長期にわたる傾向が続いております。また、機器等ばかりでなく、給食食材も昨年から著しい値上げが相次ぎ、本センターばかりでなく日本中の学校給食関係者は給食運営に危機感を抱いております。 このような状況の中、施設平面図にも示しました赤枠区域の機器等は老朽化が特に著しいため、異物混入や衛生面の観点から更新を急ぐところであります。
空き家につきましては、管理戸数447戸のうち空き家戸数は141戸、31.5パーセントと増加している状況でございます。 次に、設備等ですが、昭和43年以前に建設された住戸は浴室が設置されておりません。3か所給湯、3か所は、風呂、台所、洗面です。
怒りの原因を冷静に表現できない生徒が増加しているという動機から、アンガーマネジメントプログラムに取り組んだ成果として、1段階目は自己の感情、相手の感情を丁寧に客観視することができるようになる効果が見られた。そこから2段階目として、自分の気持ちをきちんと言葉で伝えることが大切だと理解し表現しようと努力できるようになった。
近年、AIの活用が急速に広がり、民間のみならず自治体でAIチャットボットを活用する事例が増加しております。AIチャットボットとは、AIを搭載した機械学習を活用して、会話内のキーワードから自動的に質問と返答を類推して、リアルタイムに自動で短文の会話(チャット)を行うロボットのことであります。
本市といたしましても、高齢者世帯や独居高齢者の増加、運転免許証の自主返納者の増加等、高齢者を取り巻く様々な環境の変化により、買物や通院などに困る高齢者が増えていると認識いたしております。三好議員御指摘のとおり、複数の自治体においてタクシー券を助成されていることは承知をいたしております。
次に、賦課徴収費の過誤納市税還付金800万円の増額補正について、中間納付をしていた令和3年度の法人市民税に対し、事業収入が大幅な減益で確定したこと等により還付金が増加したとの説明がありました。
65歳を超えると急に増加し、75歳以上では7割以上との報告もあります。いわゆる音のみでなく言葉の聞こえも低下することが特徴で、場合によってはコミュニケーションに違和感を覚え、家庭の中で孤立したり、他人との接触を避けがちになったり、家に籠もりがちになったりします。外からの刺激が低下するため、鬱状態になったり、認知症の発症につながることもあります。
金額のほうが増加をしたことに関しては、物価高騰等の影響ということで分かりました。ただ、物価高騰だけではなく資材が入りにくい等で、よく納期が延びてしまって入らないというリスクがあると聞いております。
そのため、各フロアの多目的トイレには、生理用ナプキンや尿漏れパッドなどを捨てるためのサニタリーボックスを既に設置しておりますが、議員ご指摘のように、病気や高齢によって尿漏れパッドやおむつを使用される方が増加傾向であるという現状を踏まえますと、多目的トイレのみならず男性用個室トイレへの設置の必要性も高まっていると考えられますので、早速、男性用個室トイレにも順次設置を行ってまいりたいと存じます。
次に、地方公共団体の公債費の大きさを、その地方公共団体の標準財政規模に対する割合で示す実質公債費比率は3.1パーセントとなり、昨年度に比べ0.4パーセント数値が増加しました。また、地方公共団体が現在抱えている地方債などの負債の大きさを、その地方公共団体の標準財政規模に対する割合で示す将来負担比率も、昨年同様なしであります。